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レイヤーとは?初心者向け5分ガイド

2026年10月13日PhotoCraft WebPhotoCraft Web

レイヤー編集が初めての方へ。レイヤーとは何か、重ね順、描画モード、マスクの考え方、統合のタイミングまで、知っておきたい基本を 5 分でまとめました。

これまで写真を 1 枚の平らな画像のまま編集してきた方にとって、レイヤーは仕上がりを最も大きく変えてくれる習慣です。レイヤーとは何か、その基本を短くまとめます。

レイヤーとは:ガラスの板を重ねるイメージ

レイヤーは、写真の上に重ねたガラスの板のようなものです。1 枚の板に描いても、下の板には影響しません。変更が気に入らなければ、その板を捨てるだけです。

描画モードで、板どうしの重なり方が変わる

レイヤーを乗算にすると、暗い部分が下の画像を暗くします。スクリーンは明るくし、ソフトライトはコントラストをやさしく強めます。PhotoCraft には Photoshop の 27 種類の描画モードがすべてあるので、一方のエディタで覚えたことはもう一方でもそのまま使えます。

マスクは隠すだけで、消さない

レイヤーマスクは、レイヤーのどの部分を表示するかを決めます。黒で塗ると隠れ、白で塗ると表示され、グレーで塗るとその中間になります。何も消していないので、あとからディテールを描き戻せます。クリッピングマスクはさらに一歩進んで、レイヤーを下のレイヤーの形に制限します。

色調補正はレイヤーの上で

ピクセルを直接いじる代わりに、トーンカーブ、レベル補正、色相・彩度などの調整レイヤーを追加しましょう。背景だけが暗すぎるなら、調整をそのレイヤーにクリッピングするか、マスクを塗って範囲を絞れば、被写体はそのままです。調整レイヤーはどれも編集可能なままなので、あとから調整し直せます。

レイヤー付きで保存し、書き出すときに統合する

作業中はレイヤーを生かしたまま、レイヤー付きのファイル(PSD、または PhotoCraft 独自の .pcraft 形式)で保存します。平らになるのは、書き出したコピー(JPEG、PNG、WebP)だけなので、レイヤー付きの元データはそのまま残ります。

エディタを開いて、2 枚のレイヤーで試してみましょう。下に写真、上にテキストを置き、テキストレイヤーの描画モードをソフトライトにしてみてください。ブラウザ版には自動保存がないので、タブを閉じる前に保存するのを忘れずに。レイヤーの基本がつかめたら、次は色調補正の順番もチェックしてみてください。